三線修理の最近のブログ記事
K様 三線修理が 終わりました
バチも 加工しました 六角のバチを 丸みのある型に変身です
Y様
皮張替、カラクイ、手掛けの 取り換えが 終わりました
南風原型棹修理が終わりました。
接ぎ口が綺麗に仕上がりました。U様、いかかでしょうか?
F様の古三線 修理が終わりました
この三線は 乳袋の付け根から ぽっきり折れてしまい
直せないと思いこみ 長い間保管していたらしいですね
捨てるに捨てられない三線で 友人の紹介で いーばるに託し 本日完成です
三線自身も 弾いてもらえるのを 喜んでいると 思います(多分)
Oさんの 古三線 心が短く 糸掛けが 出来ませんでしたが
心の先に(猿尾) に昔ながらの方法で 象牙を足しました
これで 糸掛けが 掛けられますねー
O様より 古い三線修理依頼が入りました
Oさんは 八重山出身で 実家の物置から 出て来たらしく とにかく 古い感じです
型は 与那城型細めです 胴もかなり古いです
Oさん 曰く塗りも しないで そのままの状態で 修復して欲しいとの事です
それが なかなか 難しいです 心が短く 猿尾に 象牙を足しをします(糸掛けが出来ない為)
今回は 三線棹修理の紹介です
天の角が掛けたと言うか取れたというか? 以前に修理した跡があり
その部分が 取れたみたいですね 今回はちゃんと クサビも入れて有りますから
簡単には 取れないと思います 塗は シラタの部分を生かしたスンチー塗にしたいと思います
S様から 棹直しの依頼が入りました
天の箇所が 取れたみたいで?? 割れた個所を見たら 最初から
内側が悪かった見たいですね
三重県 H様から
祖父から 譲り受けた三線の修理が 終わりました
本来なら塗りを 全部剥がしての修理ですが 古い感じが良いと云う事でしたので
悪い箇所だけを 直しました 又カラクイも一本だけ違うのが付いていていましたが
他二本と同じデザインの古いのが 有りましたからそれを 代わりに付けました
今回のような 修理為に カラクイを取り置きしいます