あーきー様の三線、修理が終わり塗りから帰ってきました
綺麗に曲がりも直っています、お待ち堂様でした
あーきー様の三線、修理が終わり塗りから帰ってきました
綺麗に曲がりも直っています、お待ち堂様でした
黒木江戸ゆなー型三線のオーダーです
大阪在住のE様は、古典を習っていて、此の程教師免許を受けに
来沖の際、三線組合の有る新栄堂さんを訪れ、組合の方の三線を見て回り
いーばるに来店してのオーダーです、有り難う御座いました
削りの方は進んでおります完成をお楽しみにしてて下さい
又来店時に丁度私がデザインしたカラクイを見て、此のカラクイを付ける事にしました
いーばる型カラクイです、当初私が作ったカラクイをカラクイ専門の型に頼んだらひと組は出来ましたが
もう作らないと断られ、手間暇かかって大変だと言われ、採算が合わないとの事で販売を諦めていましたが、此の程交渉が纏まり販売する運びに成りました
そしてE様が、いーばる型カラクイの第三号です、一号、二号は私が(笑い)
お客さんとしては勿論第一号です
今日も 宮城さんです
昨日の内に皮伸ばしで、一晩経ちました皮も乾燥してます
今日は、本張りの工程を勉強しました、胴に接着剤を塗り仕上げます
この工程で裏の皮とのバランスを聞き、張りの強さを調整します
銘苅三線の型取りしてます 宮城さんの奥さんとお子さんが作ったミニサーターアンダぎーです
いつの間にか無くなってました、完食です有り難う御座いました
柔らかくておいしかったです 之で接着剤が乾くまで待って完成です
今日は、宮城さんが、皮の張り方を習いに来ました
宮城さんは将来三線屋さんをやりたいらしく、現在私の師匠でもある
銘苅春政氏から、三線について勉強していて又いーばるからも教わりなさいと言う事で
お店に時々遊びにきます。
そして今日は、皮張りの勉強会です、まず最初は8分~9分張りの勉強会です
「此処で一言、私の指導方法は、先ずは自分考えで何事もやらす、そして自分なりに工夫して
行くか見て判断する、しない人には先ずはその事を指導する、人のまねは、頑張れば出来ると思う
しかし其の上を行くならその人の技プラス自分なりの考えをプラスしなければ、自分なりの
三線は作れない、物まねだけでは何にもならないと思う、頑張って下さい宮城さん」
水に浸し柔らかく成った皮を枠に縫いこんで行ってます 宮城さんです 後ろに背中だけ映っているのが 皮を伸ばして乾くまで、待ちます 例の山川大先生です(笑い)
前回は真壁型 今回は江戸ゆなーに挑戦です、三線評論家から三線職人に成るのかな??
昨夜、三線組合理事長、又吉慎也氏の店 新栄堂での 打ち合わせです
今回三線組合で、三線製作をどのように製作しているか、皆さんに認知して頂こうと思い
三線を自分で作って体験してもらおうと、三線大学なるものを 開催する事に成りました
之が又、打ち合わせの段階で、各三線店の知り合いから問い合わせが来ていて
三線作りに興味が有る方が案外多い事に、私たちもびっくりしてます
特に他府県からも、問い合わせが有るようです、皆さんも挑戦してみたらいかがですか
ちなみにポスターのモデルは、仲嶺三線店の 仲嶺盛文氏です
F様の、太真壁型三線が 完成です
手掛けも、シンプルに決めました、皮は緩めに張って
三線本来の柔らかい優しい何時まで聞いてても心に染みる音色です
吉田様依頼の、かーぎ直し完成です
与那城型らしいすっきりとした形に仕上がりました、塗りも艶消しので
良い感じを、漂わせてますね
F様の皮張り作業に入つてます、表皮は張り終わり
裏皮の準備中です、先ずは仮伸ばしようの胴で伸ばして皮の乾くのを待っている間に
カラクイ、うた口とかの取りつけ作業です
石川県在住のF様より、ゆし木の真壁型注文を受けていました
棹が塗りから帰ってきました、之から皮張りの作業に入ります
もうしばらくお待ちください
T様より 棹直しと皮張替の依頼が有りました
実家に有った古い三線を譲り受けたらしく、作りが太くて、弾きにくいとい事で
T様は民謡の先生で、ステージに立って弾くには、太くて重いらしく、細めに仕上げてとの依頼です
棹は別として、私が興味惹いたのは、チーガー(胴)の方で、今まで見た事のない細工が有り
どんな音がするのか、楽しみです。