広島県 S様の真壁型全体の荒削りが終わりした
ここまで来ると仕上がりがどんな感じになるか分かりますね
広島県 S様の真壁型全体の荒削りが終わりした
ここまで来ると仕上がりがどんな感じになるか分かりますね
埼玉県で古典を教えている Y先生の江戸ゆなー型三線完成です
ゆっくりで良いからと期間を貰いましたが、つい甘えて一年半掛かりました
でも丁度いいタイミングかも知れませんね、Y先生の師匠が今回組踊地揺の人間国宝に成りました
之を記念して12月20日に沖縄組踊劇場で唄いまが、Y先生も来沖するという事ですが
唄のでしようか、そしたら此の三線もデビュウーしますね、楽しみです
埼玉県Y先生のオーダー江戸ゆなー完成です。
昨晩三線組合のHPに掲載する三線の撮影会を行いました
組合のHPでも販売の予定ですので、是非ご覧くださいませ 今回から私がカメラ担当に成り
忙しいのに大変です、今回は親泊宗雄・仲嶺幹・川越・私たちが写真撮影の合間一人だけ三線弾いている人がいましたね、誰でしようか?
F様の真壁型三線鳩胸の荒げずりが終わりました
F様の真壁型三線鳩胸部分の荒削りが進んでます
今回紹介するのは、沖縄県三線製作事業協同組合(三線組合)の
設立を記念して現在三線製作の第一人者銘苅春政氏(三線組合顧問)が特別に製作して下さった
与那城型(ユナー)です
皮張りは、仲嶺三線店(仲嶺幹氏)が、昔ながらの手法でクサビ打ちで行い
塗りは三線工房琉絃(新垣稔氏)又カラクイは渡慶次三線工房(渡慶次道政氏)作の象牙を
付けてあります 此の三線に興味の有る方は、三線組合の販売店が有る
又吉慎也氏の新栄堂までご連絡下さい ご連絡先ー098-867-2559
宮城県H様の 三線用爪 完成です
南風原型三線も調整し一緒にお送りします
此の程古民家から出た柱で、三線製作の注文を受けました
沖縄の古民家で地区100年余りの家だそうですが、移築の為解体するという話で
そこのお孫さんが おじいが何時も此の柱にもたれていたそうです
此の木は、三線にはあまり使われない木ですが、此のお孫さんにとっては黒木よりも
価値の有る木だと思います
先ずは、100年頑張った柱なので 敬意表して泡盛で、ウトートしてから 切り出しです
はい、はい、は~~~い 久しぶりのプログです
H様の南風原型完成です、塗りの仕上げは摺り込み漆で、
銘苅氏が一番好きな半艶仕上げで、落ち着きが有りいい感じです三