2009年9月アーカイブ

黒木三線の かーぎ直しです

心も短くて 糸掛けが はずれるので 象牙を足して長くします P9290004.JPG P9290002.JPG

    P9290005.JPG

    P9290006.JPG

此の三線は 銘苅春政氏と人気を二部した 故平良昌則氏の

20年前の作品です

銘苅氏の柔らかい三線に対し平良氏の三線は男性的な姿と称されています P9280034.JPG

     P9280041.JPG

         P9280035.JPG          P9280036.JPG        P9280037.JPG P9280042.JPG         P9280039.JPG       

ゆし木(O様)

| コメント(0) | トラックバック(0)

O様 オーダーゆし木真壁型三線 完成です

手掛け・・肩掛けは 機織り工房しおん作です 到着をお楽しみに P9280001.JPG

      P9280015.JPG

         P9280002.JPG         P9280005.JPG P9280007.JPG          P9280011.JPG        P9280006.JPG        

首里織 ロートン織で 人気のある 機織り工房 しおん さんの 手掛けです

しおんさんの手掛けは 生地が厚く丈夫だと思います そして色合いが綺麗でいいですねー P9260025.JPG

   P9260019.JPG

  P9260020.JPG   P9260021.JPG   P9260022.JPG    P9260023.JPG  P9260024.JPG

南風原型棹修理が終わりました。

接ぎ口が綺麗に仕上がりました。U様、いかかでしょうか? P9260001.JPG

     P9260002.JPG

       P9260004.JPG        P9260006.JPG         P9260008.JPG P9260010.JPG P9260003.JPG         P9260005.JPG          P9260009.JPG         P9260018.JPG                 

H様 オーダー知念大工型三線が完成です

六角のカラクイが 渋いですね P9230041.JPG

      P9230043.JPG

        P9230044.JPG        P9230045.JPG P9230046.JPG         P9230047.JPG          P9230048.JPG       

H様オーダー 紫檀真壁型三線  ウフ(太い・・大)三線の棹削りが 終わりました

此の木は 乾燥していて 指で弾いても まるで 陶磁器のような 音がします

どんな 音を出してくれるのか完成が待ちどうしいです P9220013.JPG

      P9220015.JPG

         P9220022.JPG          P9220017.JPG P9220023.JPG P9220027.JPG         P9220024.JPG         

H様オーダー紫檀真壁型 棹削りを行っています

此の木は 元は床柱で 良く乾燥し 堅く実が閉まっていて  削りが大変

なかなか お目にかかれない 良い木であります   P9180002.JPG

    P9180003.JPG

   P9180004.JPG   P9180006.JPG   P9180007.JPG  P9180010.JPG

左用知念大工型 塗りから 帰ってきました

カラクイハ どれにしようかな  Cさん どうですかね

又 皆さんは どう思いますか? P9170002.JPG

  P9170003.JPG

  P9170004.JPG  P9170005.JPG

バチの オーダーが入りました 前回のバチがお気に入りらしく

今回は少し大きめの注文です

いーばる特製バチは 私の師である 銘苅春政氏のバチを 参考に

私がアレンジした バチで 全体的に丸みのある 見ても可愛らしい バチに仕上げてあります

もちろん 軽く弾いても音が出るように 又掻き音もスムーズに弾けるように工夫してます P9140003.JPG P9140005.JPG P9140007.JPG P9140002.JPG

       P9150008.JPG

             P9150009.JPG       P9150010.JPG      P9150012.JPG     P9150013.JPG

等々 この日が やってきました 一年がかりで 仕上げた 志多伯開鐘三線

作っては 製図、写真、又は博物館に行き 比べては 削り直し 数十回

やっと 納得のいく 三線が出来ました

志多伯は 盛島開鐘と 並び 人気のある三線です しかし 世の中にはあまり出ていない

昔から 姿形(か-ぎ) は 志多伯が 一番だと言われています

此の志多伯は モデルにする為 削りやすい ゆし木で 作成してあり

立体感を出す為 軽く色を塗り 白色で縁取りをしました P9130001.JPG

     P9130004.JPG

        P9130002.JPG

  P9130003.JPG   P9130005.JPG           P9130006.JPG P9130007.JPG P9130010.JPG           P9130008.JPG P9130009.JPG                             

鴨口与那城型

| コメント(0) | トラックバック(0)

鴨口与那城型の 紹介です

与那城型を 原型に 鳩胸の箇所だけ 鳥の 

鴨の口ばしに 似せて作って有ります この型も 王府時代からの型です P9110008.JPG

      P9110017.JPG

        P9110022.JPG          P9110020.JPG         P9110010.JPG        P9110011.JPG P9110021.JPG P9110023.JPG         P9110024.JPG                        

k様より ゆし木知念大工型のオーダーです それも銘苅型知念大工です

今では ゆし木も 手に入り難く 貴重な木に成りつつあります

いーばるでも 実入りは 在庫が少なくなってきてます

ゆっくり 仕上げていきますので お楽しみに P9090001.JPG

      P9090003.JPG         P9090005.JPG          P9090002.JPG P9090006.JPG     P9090004.JPG

          

ゆし木(O様)

| コメント(0) | トラックバック(0)

O様 オーダーの ゆし木真壁型三線

棹削りが 終わりました この棹は スンチー塗にしたら 綺麗な模様が出ると思います

ゆし木では めずらしい ストライプ模様です P9070014.JPG

     P9070016.JPG

         P9070019.JPG        P9070020.JPG         P9070017.JPG P9070021.JPG          P9070018.JPG        

ゆし木(O様)

| コメント(0) | トラックバック(0)

O様  ゆし木真壁型棹の 顔と糸蔵を 開け 

鳩胸も 段々スマートになってきました P9010004.JPG P9010005.JPG P9010006.JPG P9010007.JPG P9010001.JPG

    P9010008.JPG

ゆし木(O様)

| コメント(0) | トラックバック(0)

このアーカイブについて

このページには、2009年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年8月です。

次のアーカイブは2009年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

Total: 
Today: 
Yesterday: