2009年7月アーカイブ

今回は 完全なゆし木です このクラスのゆし木は八重山木より 貴重に

なりつつあります  昨日から制作にはいっています まだまだ 粗削りですけど お楽しみに P7290001.JPG

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三線修理 F様

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F様の古三線 修理が終わりました

この三線は 乳袋の付け根から ぽっきり折れてしまい

直せないと思いこみ 長い間保管していたらしいですね

捨てるに捨てられない三線で  友人の紹介で いーばるに託し 本日完成です

三線自身も 弾いてもらえるのを 喜んでいると 思います(多分) P7230023.JPG

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古三線修理O様

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Oさんの 古三線 心が短く 糸掛けが 出来ませんでしたが

心の先に(猿尾) に昔ながらの方法で 象牙を足しました

これで 糸掛けが 掛けられますねー

 

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O様より  古い三線修理依頼が入りました

Oさんは 八重山出身で 実家の物置から 出て来たらしく とにかく 古い感じです

型は 与那城型細めです  胴もかなり古いです

Oさん 曰く塗りも しないで そのままの状態で 修復して欲しいとの事です

それが  なかなか 難しいです  心が短く 猿尾に 象牙を足しをします(糸掛けが出来ない為) P7150013.JPG

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三線修理

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P7070004.JPG今回は 三線棹修理の紹介です

天の角が掛けたと言うか取れたというか? 以前に修理した跡があり

その部分が 取れたみたいですね 今回はちゃんと クサビも入れて有りますから

簡単には 取れないと思います  塗は シラタの部分を生かしたスンチー塗にしたいと思います P7070004.JPG P7060003.JPG

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三線棹直し

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S様から 棹直しの依頼が入りました

天の箇所が 取れたみたいで??  割れた個所を見たら 最初から

内側が悪かった見たいですね P7060003.JPG P7060002.JPG

 

Y様の 真壁型三線 発送です

本革は弾けば 弾くほど 皮が馴染んできて 音の角が取れて 

優しい 音になりますから 可愛がって弾いて下さい   P7060016.JPG

 

Y様オーダー 真壁型三線が 完成です

柔らかい 音のハッキリした三線に仕上がりました

二三日 音をもう一度確かめて お送りします お楽しみに P7010001.JPG

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