今回は 完全なゆし木です このクラスのゆし木は八重山木より 貴重に
なりつつあります 昨日から制作にはいっています まだまだ 粗削りですけど お楽しみに
今回は 完全なゆし木です このクラスのゆし木は八重山木より 貴重に
なりつつあります 昨日から制作にはいっています まだまだ 粗削りですけど お楽しみに
F様の古三線 修理が終わりました
この三線は 乳袋の付け根から ぽっきり折れてしまい
直せないと思いこみ 長い間保管していたらしいですね
捨てるに捨てられない三線で 友人の紹介で いーばるに託し 本日完成です
三線自身も 弾いてもらえるのを 喜んでいると 思います(多分)
Oさんの 古三線 心が短く 糸掛けが 出来ませんでしたが
心の先に(猿尾) に昔ながらの方法で 象牙を足しました
これで 糸掛けが 掛けられますねー
O様より 古い三線修理依頼が入りました
Oさんは 八重山出身で 実家の物置から 出て来たらしく とにかく 古い感じです
型は 与那城型細めです 胴もかなり古いです
Oさん 曰く塗りも しないで そのままの状態で 修復して欲しいとの事です
それが なかなか 難しいです 心が短く 猿尾に 象牙を足しをします(糸掛けが出来ない為)
今回は 三線棹修理の紹介です
天の角が掛けたと言うか取れたというか? 以前に修理した跡があり
その部分が 取れたみたいですね 今回はちゃんと クサビも入れて有りますから
簡単には 取れないと思います 塗は シラタの部分を生かしたスンチー塗にしたいと思います
S様から 棹直しの依頼が入りました
天の箇所が 取れたみたいで?? 割れた個所を見たら 最初から
内側が悪かった見たいですね
Y様の 真壁型三線 発送です
本革は弾けば 弾くほど 皮が馴染んできて 音の角が取れて
優しい 音になりますから 可愛がって弾いて下さい
Y様オーダー 真壁型三線が 完成です
柔らかい 音のハッキリした三線に仕上がりました
二三日 音をもう一度確かめて お送りします お楽しみに