オーダー志多伯開鐘型 沖縄県 A様

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今古典界で特に組踊の地揺(ジカタ)として活躍しいるA様からの志多伯開鐘型写しの依頼です

其れも、すべて同じ寸法が欲しいとのことでした、従来、唄口からの寸法が今製作されている
三線より短いです、隣の三線はマイ三線で志多伯開鐘写しです、それは唄口からの寸法だけ現在の
寸法にしてあります、比べると15ミリ程違います之だけ変わると特に尺のツボが変わり余り指を伸ばさなくても、軽く届きます、特に女性の方には従来より短めの寸法お勧めです
                            P5220106.JPG                                                          P5220107.JPG                                                                               P5220111.jpg

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コメント(2)

あー、飛ぶ鳥を落とす勢いのN流の方ですか!
ちょっとお借りしたことがあるいばーるさんの志多伯、すごくいいものでしたもんねー、ホント。地謡の時も弾きやすいでしょうしねー。

ところで、やがてよー、某青年会エイサー初興しがあるわけさ。で、それに合わせてわんや浮島にも来るから、また、うにげーしますよ。

あ!あの志多伯は、我那覇家に嫁ぎました、お母さんに三線教えるって言うから、三線が無くて私が之持っていけと言ったら、あっさりハイと!!
まさかあの我那覇さんが直ぐハイと来るとは思わなかったさー
でも武士に二言は、他にまだ有りますから大丈夫ですよ

はい、芸大の野村流新垣俊道さんです

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このページは、ebaruが2012年5月29日 23:30に書いたブログ記事です。

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