S様の銘苅ユナー型三線完成です
銘苅氏の工房に行き、名前を書いてもらいました、此の棹はいーばるの開店時に作ってもらった
三線で中々売れませんでしたが売るのを諦め自分の三線にしようかなと思っていましたが
4年目にしてようやく此の三線の持ち主が現れました
銘苅氏曰くどんな三線でも持ち主が現れるから大事に保管しときなさいと前に言っていた事を
此の三線を通して思い出しました、不思議なもんですね
又此の三線は、私が初めて摺り漆を足した三線で、銘苅さんもびっくりしてました、10年近く付き合って
家具や時代は塗りも専門にしてたのは話していましたが、私が塗りをした三線を見せたのは初めてで
之だけ仕上げれきれば上等と言ってくれました
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