三線鑑定会

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三線鑑定会に、友人の三線を鑑定してもらいに 行ってきました

友人の話では、昭和初期頃の作だという話でしたが

鑑定会の先生方の見立てでは、昭和後記との事でした

鑑定するときの 一番の難しいところは年代当てだそうです

私も毎月欠かさず鑑定会に、先生方のお手伝いと勉強の為行きますが

先生方のお話は、勉強になります

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コメント(6)

お邪魔致します。先日は有難う御座いました。m(_ _)m

あれ、この三線は天の所に鶴の螺鈿がありますね。昔の三線工「又吉真栄氏」が考案・製作された「マテーシー千鳥」でしょうか?これは創作の型と聞きましたが、小真壁になるんですかね?

チュラカーギーですね。

シーサさん、今晩はです
此の三線は、残念ながら「マテシー千鳥ではありませんです」
昔又吉さんから、頼まれて鶴の螺鈿を入れた塗り師の三線です
自分の三線にも、入れたそうです
この三線は、小真壁ですね
      (くーまかび)

いーばるさん、こんばんは。

おお、なる程、そう言う経緯があったのですか。納得です。現代三線は大きいので小真壁は何だか新鮮です。黒木のウジラミーが素晴らしいです。

また勉強になりました。^^いっぺーにふぇーでーびたん。m(_ _)m

先週は帰福間際にお店に立ち寄らせてもらいました。また5月に行きますので、色々教えて下さい。 ところで三線の鑑定の勉強会!とっても興味があります。難しそうですね。

博多っ子さん、今晩はです
この前は忙しそうで、今度はゆっくり時間を作ってきてください
鑑定会の勉強会とか講習とかそういうものではなく
鑑定中に先生方がいろんなお話をなさるんですが
それを聞いて、私なりに質問をします
先生方の話は、三線に関する話だけでは有りませんからね
ただ世間話みたいなものですよ 
でも、鑑定会の先生方は皆さん古典の大先生ですから
一番若い先生が銘苅春政氏で、75歳で平均は80歳ですから
三線に付随するお話でも世間話でも勉強になりますです
博多っ子さんも、興味が有るなら又都合が合えば
鑑定会いきましょう 先生方にご紹介します
先生方もきっと喜ぶはずですよ

ありがとうございます。時間が合えば是非ご一緒させてください。
沖縄で会う先生方のお話を聞くだけでも私はいつも勉強になります。
沖縄の年配の方は色々な話をしてくれるので、いつも話を聞くのを楽しみにしています。
次は奨励公演の5月31日頃に行きますので、また連絡します。

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このページは、ebaruが2009年3月26日 14:31に書いたブログ記事です。

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