栄町市場屋台祭り

栄町市場屋台祭り

●概要

おばぁラッパーズを知っていますか?

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●栄町市場屋台祭り

日時:   10月31日(土)大体夕方

場所:   安里駅そば、栄町商店街 MAP

Web:   栄町商店街Webサイト

ここのイベントはおもしろいです!ぜひ行ってみてください!沖縄の良さやテンションの高さなどとてもいいです。カチャーシあり乗りの良い音楽あり、狂ったように踊れるのが楽しいですね



三線工房いーばる

組踊研修生募集

組踊研修生募集

●概要

第二期組踊研修生募集. 組踊の後継者を養成するため、財団法人国立劇場おきなわ運営財団は、伝統組踊保存会と協力して、下記の要項により、将来舞台で活躍する志をもつ組踊(立方・地方)研修生を募集します。

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●組踊研修生募集

研修目的:   組踊の立方及び地方(歌・三線)の養成。

研修期間:   平成20年4月~平成23年3月末(3年間)

研修時間:   原則として月曜日から木曜日までの週4日 午後6時30分から午後9時45分

研修場所:   国立劇場おきなわ 養成研修室等

募集人員:   若干名

応募資格:   (1) 沖縄伝統芸能に関する素養を有する者
          (2) 中学校卒業以上で30歳未満の男子
          (3) 財団法人国立劇場おきなわ運営財団が特に適当と認めた者

募集期間:   平成19年9月3日(月)~平成19年11月15日(木)

選考方法:   実技試験と面接

選考試験:   平成19年12月1日(土)

選考場所:   国立劇場おきなわ

適性審査:   研修開始後6ヶ月以内に適性を審査し、正式に合格者を決定します。 同時に、研修生の志望と適性により専攻を決めることになります。

受講料:    無料。適性審査合格者は、伝統芸能奨励費貸与制度が活用できます。

その他:     応募方法及び提出書類等については、下記連絡先にお問い合せ下さい。

詳しくはこちら 国立劇場おきなわ

沖縄の舞踊を大切にし育てるイベントです、3年間は長いですが得るものは大きそうですね。



三線工房いーばる

匠・三線の世界

匠・三線の世界

●概要

来月、三線組合で初めての作品展をやります。 いーばるさんもそうですが他の職人さんの力作がたくさん展示されます。 沖縄県立博物館で行い、入場無料なので、皆様どうぞ足をお運びください。

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●匠・三線の世界

主催:   沖縄県三線製作事業協同組合

連絡:   098-861-3414

期日:   平成22年11月19日(金)・20日(土)・21日(日)
        (金)11:00~20:00 (土)9:00~20:00 (日)9:00~18:00

会場:   沖縄県立博物館 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1(新都心サンエーメインプレイスそば)

テーマ:  職人15人の個性溢れる三線を一同に展示

地図: GoogleMap

入場: 無料

もちろんいーばるさんも展示しますよ、色々と考えがあるみたいです  三線の型とかを見るのに良いかもしれません。



三線工房いーばる

平和音楽祭2010 入場無料

平和音楽祭2010

●概要

平和の思いを込めて資料館に集う♪

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●平和音楽祭2010

主催:   平和文化の創造IN沖縄摩文仁実行委員会

協賛:   沖縄コカコーラボトリング株式会社

後援:   沖縄県教育委員会、糸満市

お問い合わせ:   平和音楽実施本部事務局(沖縄県平和記念資料館内)

TEL:  098-997-3844

場所:   〒901-0333 沖縄県糸満市字摩文仁614-1



三線工房いーばる

第3回とぅばらーま大会

第3回とぅばらーま大会

●概要

とぅばらーま大会を成功させましょう!

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●第3回とぅばらーま大会

主催:   エーマいとまん会  協力 糸満観光農園株式会社

連絡:   外閒元090-9576-2898 FAX 098-852-4496

期日:   平成22年10月23日(土)スタート18:30 (雨天決行)

会場:   糸満観光農園 野外ステージ       (入場無料)

テーマ:  とぅばらーまでつなぐ糸満と八重山

目的:   とぅばらーまの普及

出場資格: とぅばらーまを愛するすべての方が対象です。
     但し、プロ及び関連大会の優勝者はご遠慮願います。

出場申し込み期間: 7月1日~8月15日
     応募が20名を越えた場合は予選会を実施します。

申し込み料: ¥1,000円

表彰内容: 優勝、準優勝 特別賞(出場者20名予定)

とぅばらーまつながりですが今通っている研究所でメンバーの方が 「第18回・関西とぅばらーま大会」見事優勝しましたとのこと!! すごいすごい!!



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第16回伊平屋ムーンライトマラソン

第16回伊平屋ムーンライトマラソン

●ムーンライトマラソン

「伊平屋」太陽と月と星に見守られながら走る
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●第16回伊平屋ムーンライトマラソン

開催日時: 2010年10月22日(金)受付12:30~18:00 前夜祭 18:00~20:00
     10月23日(土)大会当日、表彰式、後夜祭
開会式 14:00 友愛と健康の広場
フルマラソンスタート15:00/終了21:00(制限時間:6時間)
ハーフマラソンスタート17:00/終了20:30(制限時間:3時間30分)
表彰式・後夜祭 21:00~23:00

開催場所:伊平屋村(伊平屋島・野甫島)

申込期間:2010年7月15日(木)~2010年8月16日(月)

伊平屋ムーンライトマラソン実行委員会

TEL:0980-46-2867・2001 / FAX:0980-46-2956

HP:http://www.vill.iheya.okinawa.jp/detail.jsp?id=11779&menuid=4010&funcid=1



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尚巴志ハーフマラソン

11月7日(日)尚巴志ハーフマラソン

●尚巴志ハーフマラソンとは?

琉球を統一した尚巴志ゆかりの地、沖縄県南城市をコースにもつ尚巴志ハーフマラソンの公式ホームページ。県内マラソンの中でもリピータ人気に高いマラソン大会です。

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走るコース地図(PDF)>>

●尚巴志ハーフマラソン 大会事務局

募集期間:7月5日(月)~8月6日(金)

START:11月7日(日)

〒901-0695 沖縄県南城市玉城字富里143番地 南城市役所内

TEL : 098-947-6866 FAX : 098-948-7149

URL : http://www.shouhashi.jp/ E-mail : info@shouhashi.jp



三線工房いーばる

沖縄本島民俗芸能歳時記

8月15日(日)に公演を行います「沖縄本島民俗芸能歳時記」。

●どんな内容?

五穀豊穣を感謝する祭り「豊年祭」を題材とした、本島各地数々の芸能がはっぴょうされます。 夜開演では、西原町棚原の「かせかけ」、「狂言 玉城ぺーチン」などが公開されます。狂言 玉城ぺーチンってなんでしょうか。

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●国立劇場おきなわ 民俗芸能公演「那覇・浦添 民俗芸能歳時記」

公演期間:2008/02/09(土)

料金:3,000円(全席指定) ※割引制度あります。

国立劇場おきなわ 大劇場 舞台形式:花道設置時(沖縄県)

 今回の公演では、那覇・浦添の民俗芸能を取り上げます。那覇・浦添地区は長い間沖縄本島の中心地として栄えてきたことから、各地では現在も個性的な民俗芸能が多く伝承されています。



三線工房いーばる

親子のための組踊鑑賞教室 二童敵討

8月7日(土)に公演を行います「二童敵討(にどうてぃちうち)」。

●あらすじ

護佐丸の遺児、鶴松と亀千代の兄弟が父親の仇を討つ物語。

勝連の城主「阿麻和利(あまわり)」はライバルであった護佐丸を亡き者にし、いつの日か首里の城に攻め入ろうという野望を抱き、ある日家来を引き連れ野遊びに向かう。

一方の鶴松・亀千代は父の仇討ちを決意し、母親にそれを告げる。
母親は引き留めるが二人の決心は固く、父親の形見の守り刀を授け送り出す。

野遊びの場で、阿麻和利一行が踊り子に化けた二人を呼び止め踊りを所望する。
二人は踊りながらも一行に酒を勧め酔わせ、ついにはすきをみて仇討ちを果たすという物語。
引用:とうめよしあきのホームページ

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●国立劇場おきなわ 普及公演 「親子のための組踊鑑賞教室 二童敵討」

公演期間: 2010/08/07(土)

国立劇場おきなわ 大劇場 舞台形式:張り出し舞台(沖縄県)

 沖縄の伝統芸能である「組踊」を気軽に楽しんでいただけるよう、組踊演者が実演を交えてご紹介する解説「組踊の楽しみ方」と、組踊を代表する名作「二童敵討」をご覧いただきます。
 夏休みの1日、親子で沖縄の伝統芸能「組踊」にふれてみませんか?
 組踊を初めてご覧になる方にもおすすめの公演です。



三線工房いーばる

【三線作成】中分け終了

「中分け作業」開始しました!
引いた線に沿って、バンドソーでいらない部分を削除していきます。今日はいーばるさんの大きな作業を行うときの作業場におじゃましてます。中分けそする際に使う機械ですが「バンドソー」を使っていきます。バンドソーとはのこぎりの刃がベルト状になっている大型の機械、これが大きく回転し木材をカットしていきます。
作業前に調整が必要で上下のベルトを止めている部分を張りすぎるとのこぎりが千切れ、ゆるいと木材に刃が暴れてうまく切れないのでなかなかベストの状態にするのには経験、感が必要です。こちらを回転させ木材をカットします。

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今回は口福(くーぶく)は見学です。木材が刃を通ると結構木くずが出てきます。 途中カットして消えてしまった線をその場で引き直し、刃をいれていきます。
直線はゆっくりやれば出来そうですが、丸いラインはなかなかコツがいるそうです。

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あとは、今回の原木は表面がちょっといがんでいたので大きなヤスリ等で調整し 「中分け」が終了となります。 今回はいーばるさんが中心でやってもらいましたが次回は口福(くーぶく)が中分けしたいですね。削り状況をまた報告しますー。