上原三線店ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
三線購入を考えた際に「自分にあった三線が欲しいな」でも「どこに頼んだらいいかわからない。」
と考えている方はいませんか?。
沖縄に旅行に来た際に購入するが一番ですが、沖縄に買いにこれない方も多いはず
そこで上原(いーばる)三線店では、ホームページでお話をお伺いしお客さまに合わせた三線をお作りすることにしました。
この道20年のベテランが作り上げる三線はとくに下記のことを大事に製作をおこなっております。
長年家具を造ってきて培ったノウハウや職人の勘を活かし左右を均等にそろえていきます、左右を均等にそろえるという技術は実はとても難しくわずかな狂いでもすぐにわかります、そろえる作業はとても根気のいる技と経験が必要な作業です。いーばる三線を皮の方から天に向かって見てください。他のものと違ってこだわりがわかります。
お客様の要望を丁寧にお聞きし要望にあわせた握りの太さを調整します、自分用にオーダーされた三線のグリップはとても気持ちよくそして長時間の演奏にも疲れが出にくいものになります。三線に手を合わせるのではなく手に三線を合わせたものをお作りいたします。
上原三線店の三線は他のお店と比べて高いかも知れません、それは他のお店にはない削るための 技術、仕上がった製品のチェックを繰り返し丹念に行っているためです。「ぶーあて」と呼ばれる三線の木の部分と胴をつなげる接合部分には特に時間をかけ製作しております。
※購入いただいた三線のメンテナンスについてもお任せください責任を持って対応いたします。
※また他店で購入した三線でお困りはありませんか?棹の曲がりや欠けたもの、皮の破れなどなんでもご相談ください、簡単に電話やメールで連絡が可能です。お時間は3分ほどしかかかりません最下部のご連絡先をご確認ください。修理のおおよその価格は「三線の修理」を目安にしていただけますでしょうか(状態により価格は若干変動いたします)。
↓↓三線を製作する際に下記のことを必ずお聞きしております。↓↓
三線は原木の種類でほぼ予算が決まります、まずは予算に合わせた原木をお選びください。 三線を選ぶ上で一番重要なのが棹の材質といわれています。 ※原木に記載されているお値段は、完成品すべてを含めたポッキリ予算になっております。
上原三線店では以下の原木を扱っています。

和名いすの木。初心者用に普及しているとおもわれがちですが、希少価値の高いゆし木材は 手ごろで音の良い仕上がりになることが多く人気のある原木です。
この原木で仕上げると完成予算は70,000円~120,000円ほどになります

ゆし木でも目の詰まった特に上質なものがあります。音の鳴りも良く独特な木目から人気も高いです。最近ゆし木自体が少なくなってきて希少価値が高くなってきました。
この原木で仕上げると完成予算は120,000円~200,000円ほどになります

原産はフィリピンの黒檀です。フィリピンから原木を輸入し沖縄県内で加工し県内の三線屋に並びます 音も大変良く値段も妥当な範囲の物が多いので2本目の三線として購入される方が多いです。黒い部分と白い部分の混ざり具合で種類があり(白板)(白黒)(縦シマ)(黒)と大体わけることができます。
この原木で仕上げると完成予算は70,000円~150,000円ほどになります

八重山の黒木が最上級とされていますが、希少なため価格が高騰しています。
黒木は目の詰まった木でとても良い音色がでます。価格には15万円からになりますが、平均的には20万円のものが一番良く出ます。中には30万円から数百万のものありますが、
高価な棹は希少価値も含んでおり、一概に高いから良い音が出るというものではありません。
上原三線店では、黒木を選定しておりますので良いものをお手ごろな価格でご準備いたします。 黒木には白い部分の含み具合(白太)で価格がわけられます、最上級品として
真っ黒を好まれる方が多いですが、最近は白太を程よく含んだものも人気があります。
この原木で仕上げると予算は150,000円~200,000円ほどになり
上質なものは300,000円以上となります。
上原三線店では次の10種類の型を作成することができます、それぞれの型には歴史がありとても興味深いものです。
またそれぞれの型の棹には「細く」「普通」「太く」と3種の削りわけができます、よく言われているのが女性用は細くつくり
男性用は太く作ることが多く、民謡の早弾などには細い棹が弾きやすいといわれています。
※特別な型として「平良型三線」「銘苅型三線」「上原型三線」作成することができますご興味のある方はお気軽にご相談ください。
□お持ちのもので左右の不ぞろいの三線をお持ちの方いませんか?ご連絡ください20年のベテランが直します。
□角が欠けた棹が折れた三線をお持ちの方いませんか?ご連絡ください20年のベテランが直します。

もっとも古い型といわれています。
南風原型という名称は、『球陽』の1710年の記事に
「往昔の世、素、三絃有り。未だ何れの世にして始まるから
知らざるなり。近世に至り、南風原なる者あり。
善く三絃を製す。・・・」とあり、
三線作りの名工<南風原>の名に由来します。
棹は細目で、天の曲がりが少なく、野坂は大きく曲がり、
野丸は半円形です。野丸と鳩胸の区別がほとんどできません。
この型は、拝領南風原型、翁長親雲上型の二つに分かれます。
引用:沖縄県立博物館 三線の広がりと可能生展

1710年、三絃匠主取に任命された知念の作といわれています。
太棹で天の曲がりは大きく、中央にかすかに盛りあがった稜線があります。天面も広いです。
天と鳩胸は盛りあがっており、野坂は丸味をおびています。
野丸から鳩胸にかけて、中央には天面同様かすかに稜線があります。
引用:沖縄県立博物館 三線の広がりと可能生展

久場春殿の作といわれています。
南風原型の系統です。
沖縄の三線のなかでも、もっとも太目の棹です。
天の曲がりは少なく、薄手です。
棹は上部から下方へ次第に太くなり、野丸と鳩胸の区別が
ほとんどできません。
心のつけ根には、階段(一段)がほどこされています。
引用:沖縄県立博物館 三線の広がりと可能生展

久場春殿の作といわれています。
棹がもっとも細く、久場春殿とは対照的です。
南風原型をひと回り小さくしたような感じです。
野丸と鳩胸の区別がほとんどできません。
横から見ると、クバ(ビロウ)の葉柄に似ているところから、
この名がつきました。
引用:沖縄県立博物館 三線の広がりと可能生展

名工といわれた真壁の作といわれています。
棹は細目です。
天は中弦から曲がり、糸蔵が短くなっています。
三線の型のなかで、もっとも優美といわれています。
「開鐘(けーじょう)」とよばれる名器は、
真壁型に限られています。
夜明けにつく寺院の鐘のことを開鐘(あるいは開静鐘)といい、
夜明けの鐘は遠くまで響きわたるので、
それにちなんで、真壁型のすばらしい音色をもつ
三線のことを「開鐘」と命名したと伝えられています。
宇根親雲上型は、真壁型に属します。
引用:沖縄県立博物館 三線の広がりと可能生展

平仲の作といわれています。
棹は細目ですが、鳩胸には丸味がありません。
天はわん曲が大きく、中央はやや盛りあがっていて、
丸味をおびています。
知念大工型の系統のようです。
引用:沖縄県立博物館 三線の広がりと可能生展

真壁と同時代の人だといわれる、与那城の作と伝えられています。
通常「ゆなー(与那)型」と称しています。
棹は太目です。
野面が糸蔵の端まで一直線です。
範穴はやや下方に開けられています。
糸蔵は長く、鳩胸も大き目です。
この型は、小与那城型、江戸与那型、佐久川の与那型、
鴨口与那型の四つに分かれます。
江戸与那の心の側面には大小三つの穴が てあります。
引用:沖縄県立博物館 三線の広がりと可能生展
沖縄雑誌「うるま」でご存知の方も多いのではないでしょうか。現在、沖縄の三線職人の第一人者である銘苅氏の三線は従来の型を尊重しそれに加え銘苅氏独特のラインを生みだし、その美しさは目を見張るものがあります。上原三線店では銘苅型三線を取り扱っております。
平成16年第26回県工芸公募展に出品し入選した作品です、 上原(いーばる)正男氏が伝統型三線を重んじ、 それでもなお現代の新しい型が欲しいと言う声に答え、バイオリンの形をヒントにできたのがいーばる型です。基本を崩さないフォルムの中に独特の雰囲気を持った三線はたくさんの方から愛されています。
音を左右する大事な部分のひとつとして胴があります。胴の見えない内側を削ることによって音の反響を良くし音色の良い三線を作ることも可能です。

基本的な彫りのないノーマルなものです

内側が波型に彫られた音の反響を考えた彫り方です
※この彫りをオーダーされる際は原木の価格に+10,000円とさせていただきます。

王朝時代の名器をX線にかけて見て判明した構造を復刻させました
※この彫りをオーダーされる際は原木の価格に+10,000円とさせていただきます。
沖縄の三線の皮にはニシキヘビの皮が使われておりますこのニシキヘビの皮はどこから来るかというとベトナムから
やってきます。その一枚の皮からより分け皮を張っていきます。張り加減につきましてもご注文に応じて
準備いたします。
パンパンに張った状態のものは張りのある音がなりゆるい張りのものは暖かい音が出ます、
※目一杯皮を張ったもの(10分張り)を県外に送ると気温の違いから皮が破れてしまうことがあり上原三線店では
目一杯張ったものからすこしゆるめた状態のもの(7分~8分張り)をお勧めしております。

目の整った最上級品です。見た目の上質さもさることながら皮も丈夫になります
※この皮をオーダーされる際は原木の価格に+25,000円とさせていただきます。

基本的な部分です。特にご指定がない場合上原三線店ではこの皮を張っております。

蛇の皮と合成の繊維を2枚にして張ったものですとても丈夫で破けることがありません残念なことに音の響きは本皮に比べると落ちます。

合成繊維を張り合わせたものです。とても丈夫で破けることがありません残念なことに音の響きは本皮に比べると落ちます。
三線の見た目の美しさを左右する漆塗り。上原三線店は美しさにこだわるため下記の漆を扱っています
透明の漆で棹をきれいに仕上げる塗り方です。棹の木目が透けて見えるため、黒木の芯の部分は黒くなり、しらたの部分は赤っぽくなりますとてもきれいに仕上がります。
漆を布などで摺りこみ、余分な漆を紙でふき取り乾燥させ、通常はこの作業を7~8回繰り返します 。木目を美しさをきれいに見せるために行われます 仕上がりは木目がきれいに浮き上がり大変きれいなものです。
漆に似せた塗料で、漆器専門店で扱っている漆になります。
手掛け (ティーガー)は最近色々な種類が増えてきました、下記に上げました手掛け (ティーガー)を 選んでいただきますが、他の手掛け (ティーガー)のご希望がありましたらご連絡ください別途費用にてご用意させていただきます。
※(あ)(い)(う)(え)(お)数がとても少なくなっております。
※(か)(き)(く)(け)(こ)江原(いーばる)三線店オリジナルです。
(あ)
(い)
(う)
(え)
(お)
(か)
(き)
(く)
(け)
(こ)
カラクイにも様々な種類があります下記にあります種類よりお選びください
※象牙タイプのものは別途費用となります。

↑ア:カンプー(ラクト材)

↑イ:菊(ラクト材)

↑ウ:首里ムディー(ラクト材)

↑エ:カンプー(象牙材)

↑オ:菊(象牙材)

↑カ:首里ムディー(象牙材)

↑キ:歯車(ラクト材)

↑ク:梅(牛の骨材)

↑ケ:首里ムディーロング(ラクト材)

↑コ:首里ムディーダブル(ラクト材)
ご注文の三線を大切にご配送するために専用のハードケースに入れてお送りいたします。 下記よりお選びください。
※お作りできる型の種類に「江戸与那型」がありますがサイズの関係上、(J)(K)の「皮アルミケース」にしか入れることができませんご了承ください。

↑A:ソフトケース(青)

↑B:ソフトケース(黒)

↑C:ソフトケース(赤)

↑D:ソフトケース(緑)

↑E:ハードケース(赤)

↑F:ハードケース(黒)

↑G:ハードケース(緑)

↑H:ハードケース(ブラウン)

↑I:アルミケース(原木代金に+4,000円となります)

↑J:皮アルミケース黒(原木代金に+4,000円となります)

↑K:皮アルミケース茶(原木代金に+4,000円となります)

↑Z:ケースなしクッション材梱包発送
おつくりした三線を大事にご自宅にお送りいたします
ご注文からお届けまでに基本的に約1ヶ月ほどお時間をいただいておりますが、
注文などが殺到した場合、
都合により遅れる場合がございます。その際にはお送り日時をご連絡しご相談させていただきます。
※配送料金は製作費に含まれております、別途請求することはありません。

何かありましたらお気軽にご連絡ください。
住所・交通:那覇市松尾2-19-1国際通りから浮島通りへ(「Webを見た」とご連絡ください。)
TEL:098-862-4134
営業時間:10:00~20:00(不定休)
国際通りのお土産買う途中にぶらりと遊びに来てみませんか黒砂糖でお出迎えいたします。